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2005年10月 紺色ブーツの行方2005/10/26
終日淡々と仕事をする。しゃべることも特にせず、ただただPCへと向う。ロボットになったかのようだ。
仕事後、ネット、友への手紙書きなどをすましてから、事務所を後にする。東京駅付近のいつも行くお店で買い物をし、いくつかの靴屋を覗き込む。ない。探しているようなモノが見当たらない。
おそらく、この年齢のわりには、物欲はないほうだろう。ブランド品も全くもって欲しいと思わないし、バッグやらに数十万円かけるなら、そのお金でしばらく海外に出てしまいたいと思うような、さほどモノに価値をおかないタイプだ。しかし、いったん何か大きなモノが欲しくなると、お店を何十軒歩き回ってでも、自分のイメージとぴたりと当てはまるものをひたすら探すようになる。お店で見つけてから欲しくなるのではなく、欲しいものを勝手に自分の頭の中で作り上げて、それにマッチするものを追い求めてしまうのだ。こんなんだから、自分でも手に負えない。
そんなどうしようもない自分が、去年から追い求め、探しているのが、紺色のブーツ。ロングブーツだ。黒のロングブーツはすでに6年近く愛用しており、それ以外は持っていない。2足目には、同じような形の極めてシンプルかつコロンとした可愛さのある紺色のブーツが欲しいのだ。が、世の中には紺色(濃紺の渋い色)のブーツがほとんどない、と言っていいだろう。革のブーツは大半が黒、そしてこげ茶、キャメル、そして赤などが続く。紺色がないのだ。あったとしても、リボンやフリルがついており、「尖った」感じのものだけだ。靴屋めぐりをしては、「どうしてないんだろう・・・はぁーあ」とため息混じりにお店を出るばかり。あったら、絶対かわいいと思うんだけど。いっそのことオーダーしてしまおうかとも思うが、いかんせん、ただでさえお高めのロングブーツ、きっと値段は2倍になってしまうだろう。靴一足に5万も6万も出すほど、高給取りになれるのはいつの日か。こうして、今年の冬が過ぎ去らないといいけれど。。。
収穫のない靴屋めぐりの後、京橋へと移動。そして、前日と同じカフェに入り夕食をとる。ほとんど同じメニューをオーダーするが、寒さに負けて、一種類のみのスープに試みる。が、みごとに外れた。凹。こんなに生臭いクラムチャウダーでいいのか・・・大丈夫かな・・・と心配になる。おなか壊さないといいけれど・・・。滅多に食べないメニューを選んだ自分も悪いが。他のメニューもなぜか最近味が落ちたような気がするのは、気のせいか。乱立するカフェの中、居心地の良さと味を求めて通っているが、明らかにレベルが落ちれば、足が遠のいてしまうだろう。いくら、チェーン店とはいえ、スタッフのやり方次第で味は変わってしまうのだ。一人当たりの購買金額が低いとはいえ、きっちり本社が管理しないと大変なことになるのではないかと、余計な心配をしてしまう。
夕食後、ジムへ。9時過ぎからのヨガレッスンで体が軽くなり、一気に睡魔が。眠りモードのまま帰宅の途へ。 |
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