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2008年1月 タータンショップ・ヨークについて
2008/1/8
さて、今日は私のこよなく愛するお洋服メーカー、タータンショップ・ヨークについてちょっと書いてみようと思います。なぜなら、前のブログにも書いていますが、それはそれはたくさんの方が最近ネット検索で私のブログにたどり着いているようなのです。もちろん、それは「のだめカンタービレ」のおかげに他ならなく、アクセス数が増えているのものだめちゃんのおかげとも言えます。
そんなわけで、おそらく多くの方が知りたがっている、ヨークの情報をまとめて書くことにいたします。とはいえ、私は店員でも、社員でもなく、ただ単に10年以上ヨークを愛用している素人ですので、お含みおきを・・・。
まず、ヨークのオフィシャルホームページはこちらです。会社情報、店舗情報はこちらで見られます。ただし、「通信販売」は今はやっていませんので、お気をつけください。
http://www.tartanshopyork.com/
また、各店舗スタッフによるオフィシャルブログはこちらになります。
のだめちゃんが着たお洋服の情報などもアップされています。が、残念ながら、のだめちゃんとぴったり同じお洋服はほぼ完売だと思われます(テレビで流れる前から完売していたのもあるほどなので)。もともとヨークのお洋服は、種類と柄は豊富ですが、一枚あたりの製造枚数があまり多くないので、すぐに完売してしまうのであります。ただ、在庫確認自体は、会社または店舗にお願いすればやってもらえると思います(時間がかかるかもしれませんが)。
ちなみに余談ですが、ヨークのお洋服は安いとは決していえませんが(笑)、クオリティーは抜群で、コストパフォーマンスが高いものばかりです。10年以上着られるスカートなど、ざらにあります。それだけ、ベーシックのものが多いともいえますが、母子2代続けて、もしくは3代続けてというほどに長く大切に着られるお洋服を作っているメーカーでもあります。ヨークのスカートやワンピースを着てしまうと、他のものがなんだか着られなくなるくらいに、着心地のよいお洋服を作り続けてくれる素敵なブランドです。
というわけで、今日はヨークの宣伝?になりましたが、全国にあるショップは下記のとおりです。詳しい住所、電話番号については、オフィシャルホームページからどうぞ。
旭川店、札幌パセオ店、仙台店、柏高島屋店、池袋店、八重洲店、 玉川店、川崎店、静岡店、名古屋店、京都店、神戸店、天神店
なお、ヨークについてのご質問がある場合は、sundyayano@yahoo.co.jp までお気軽にどうぞ。
今日はこれまで。
「のだめ」と私 (後編)
2008/1/7
(前編から続く。)
さて、話の続きである。
私はドラマ「のだめカンタービレ」を見て、突然にふっと落ちた。もともとは可愛いのだめちゃんと、そしてのだめちゃんが着ているタータンショップ・ヨークの洋服を気にしていたのだが、そのうち違うものが気になりだし、最終的にすこーんと落ちたのである。そう、何を隠そう落ちたのは、千秋先輩、つまり、玉木宏クンである(同い年らしいのであえてクンと書いている)。そもそも、だいぶ前から気になっていたのだが、千秋先輩の役を見ていたらなぜか見事に落ちた。思い起こせば約2年前、NHKのドラマ「氷壁」に出ていたときにも、「うーん、なんかこの人、ステキ・・・」とは重々思っていたのだが、すっこーんと落ちるまではいっていなかったのである。しかし、今回、長時間ののだめスペシャルをみていたためか、私は不覚にも?落ちてしまったのである。滅多に俳優やタレントに落ちることがない私にとって、今回は思いもよらぬ出来事でもあった。
しかし、実はちょいと調べたところ、もっとすごいことが発覚した。どうやら、私のこよなく愛するWikipediaによると、アラスカマニアにとっては伝説とも言える昔のポカリスエットのCMに出ていたらしいのである。それはもう、4年以上前の2002年のこと。私がアラスカに興味を持ち始め、その夏に初めてアラスカ旅行へ行くことを決めた頃からそのCMは流れていた。そのCMというのは、アラスカで有名なマタヌスカ氷河での撮影であり、男性2人か3人が、氷河の上を歩き続け、ようやく最後に果てしなく碧く美しい氷河湖にたどり着くというストーリーであった。私はあまりの氷河の美しさに目を奪われ、一度でいいからこの場所に訪れてみたいと強く思ったのである(とはいえ、まだ訪れていないのだが)。そしてまた、その映像に映し出されている男性たちのタフさとかっこよさににも、くらっときていたのだった。が、しかし、実はこの男性が、まだデビューしてさして時間が経っていないころの玉木クンだったらしいのだ。私はこの事実を知って、思わず「ひゃぁ~っ」とびっくりしてしまった。まさか、あの私の大好きだったCMに出ていたとは。全くもって驚くべき事実なのであった。
そんなわけで、私は「のだめスペシャル」から、「氷壁」を思い出し、さらには「ポカリスエット」までさかのぼることになったのである。うーん、不思議な感じである。しかも、今年に入り、ユーキャンのCMは始まるし、今までもずっと流れているマツダのDEMIOもあるし、ミスタードーナッツもあるし、永谷園もあるしと、他にもなんだか色々あってよくわからないが、たくさんテレビで見かけるたびに、じぃーっと視線が釘付けになってしまっているのであった。
あぁ、こまった。しばらくは、この病気、治りそうもない。ふぅー。
2008年1月 「のだめ」と私 (前編)
2008/1/6
テレビを見ていたら、ふっと落ちた。良く考えれば、いや、良く考えなくとも、落ちそうな気配は昔からしていたが、この場に及んで突然落ちた。何に落ちたかというと、場所ではなく、時間でもなく、人である。そう、テレビの中の、人なのである。
お正月の後半、テレビをたまたまつけたら「のだめカンタービレ」の再放送がやっていた。実は、この「のだめカンタービレ」。1年ちょっと前に連ドラでやっていたときから、私はかなりの影響を受けていた。何かといえば、主人公のだめちゃんのお洋服である。そう、あの上野樹里ちゃんがテレビの中でよく着ていたのが、私が10年来こよなく愛している洋服メーカーの「タータンショップ・ヨーク」のものだったのである。このブランド、スコットランドのタータンチェックをモチーフにしたお洋服が勢ぞろいの老舗であり、全国展開もされている。そして今や「のだめ」といえば「チェックのワンピース」と誰もがわかるくらいにばっちりイメージ付けられたあの可愛いお洋服の数々が、このヨークのアイテムなのだ。そんなわけで、連ドラが放映されていたときから、それはそれはすごい数の人が、グーグルやヤフーの検索結果から私のブログにたどり着いていた。お店で買い物をしたときのブログなどを以前に何度も書いていたからだ。あまりにもそのアクセス数がすごいので、私はそれ以降、ブログのカテゴリに「タータンショップ・ヨーク」を追加したほどだっだ。さらには、見知らぬ方から商品についての問い合わせをメールで受け、相談にのったりもした(なにせヨークとは10年以上付き合って?いるので、色んな経験があるわけだ)。そんなわけで、私は連ドラをちゃんと見られなかったにもかかわらず、「のだめカンタービレ」のことは大いに気になっていた。もちろん、のだめちゃんが着ているお洋服も、大抵ヨークのお店で放映前から知っているアイテムだったりしたので、しょっちゅうお店の仲良しスタッフと話をしていたものだった。さすがに、のだめちゃんが着ていたお洋服はかなり明るめのデザインだったり色だったりしたので、ぴったり同じものは私も持っていないが、偶然買った色違い、柄違いのものは何枚かある。ぴったり同じものをもとめて、ヨークのお店や会社にはかなりの問い合わせや注文が入り、物によっては増産までしたと言うのだから、信じられない宣伝効果でもあったのだ。
そんなわけで、凄まじい影響力の「のだめカンタービレ」だったわけだが、このお正月に再放送、そして2夜スペシャル番組が放映されたことで、またしてもその検索&アクセスラッシュが始まったのである。あまりにもすごいので、私のブログでヨークについて解説しようかと思ったくらいだ(いまだにアクセスが多いので、そのうち書きます)。
さて、それはさておき、ちょっと話を元に戻そう。
そう、落ちたのである。「のだめカンタービレ」を見ていたら。ヨークの洋服にでもなく、のだめちゃんにでもなく。
後編につづく。
2006年12月 早、師走。2006/12/1
「はっ」と気がつけば、なんてこったもう師走である。「師も走っちゃう月」、12月である。はっきり言って、信じられない。今年がもう残り1ヶ月なんて誰が一体信じるんだっという具合である(少なくともあたしは信じられません)。
そもそも、11月も怒涛のような勢いで過ぎ去った。「何してたっけ・・・?」と自分でも思い出すまでしばらく時間がかかる有様である。そうそう、11月。そういえば四万十川に行ったじゃないか。しかし、もうあれも遥か彼方の遠い記憶となりかけている。四万十川で舟に乗り、高知で土佐鰹を堪能したのなんて、もうすごーく昔の出来事になりつつある。恐るべし、時の流れ。しかも、その翌週には、筑波にボランティアに行っていた。そして、その翌週には平塚にもお手伝いに行っていた。そしてその後の日本舞踊の発表会。私の記憶はこの辺でもうおぼろげなものになってしまっている。すっかり脳内の記憶担当君が眠りについてしまったかのように、私の記憶はもうあやふやになっている。あぁ、困った。なんてったって12月である。これが終われば、2007年である。一体全体誰が想像しただろう。2007年の世の中なんて。そもそも幼い頃「21世紀」なんて輝かしい響きを聞いた日には、「21世紀には車が空を走ったり、どこでもドアが出来たりするのかな~」なんて淡い期待を持っていたものだった。まぁ、今でも車は地面を這いずり回っているし、どこでもドアも残念ながらないわけで(決して、ドラちゃんのせいではない)、今も昔とそれほど変わっていない。とは言え、やはり携帯電話はあるし、インターネットはあるし、グーグルアースもあるし(別に意味はないが)、さぞかし便利な時代にはなったのだろう。しかししかし、その背後で人間にも環境にも負のダメージが嫌って言うほどに与えられているのも事実である。つまり、「いいとこどり」の社会なんて作れないわけだ。プラスの面があればマイナスの面もある。そんなこと、いつの時代の人も分かっていただろうにもかかわらず、世の中は相も変わらず過去の歴史を顧みず、嫌な負の部分を増長させているような気がしてしまう今日この頃である。
さて、話がずれた(ずれるどころか、いつの間にやら全く違うネタになっている)。12月である。師も走る忙しい月である。とは言え、私はと言えば、別にそれほど忙しそうな気配も無く、今月は静かにしていたい気満々である。ちょっと疲れたので、おとなしくしていたい・・・と思っているのである。そんなわけで、12月のブログは「動&活」ではなく、「静&知」を目指したりしようかと思っている。ま、蓋を開けてみなければ分からないけれど。
そんな師走初日。ヨガに行くはずが、時間がずれ込み結局行けないことになる。その影でやっていたこと。それは毎度おなじみタータンショップ・ヨークでの買い物である。いや、買う気は毛頭無かった。。。でも、結局は買ってしまった。それも、またしても緑と紺色のチェックの洋服を(いっつもこればっかりだ)。いや、しょっちゅうヨークには行っていても、実際には随分と長い間自分のものは買っていない。夏以来買っていないし・・・・。
ま、これも「静&知」月間ということで(どんな“落ち”なんだ・・・)。
師走もみなさま、ひとつ、どうぞ、ご贔屓に。お風邪など召しませぬよう。
2006年12月 ぐるぐる日曜2006/11/26
10時ごろ。家を出て東京駅付近へ。ふらっと立ち寄ったタータンショップ・ヨークでしばし仲良しスタッフさんと遊ぶ(実際は話したりしているだけともいう)。
さて、最近すっかり大ブレイク中の「のだめカンタービレ」の影響で、ヨークはとんでもないことになっている。お店の中は「こちらのお洋服のだめカンタービレに出ました」とかのポップが立っていたりする。ま、前にも雑誌で取り上げられるとその雑誌が飾ってあったりしたので、別段すごい変化なわけではないが、今回の「のだめ効果」はとんでもないパワーである。そーとー、問い合わせも来ているし、完売状態や増産態勢も続いているとかで、嬉しい悲鳴をあげているようだ。とはいえ、ヨーク歴10年の私に言わせてみれば、いや、スタッフからも見れば、テレビで上野樹里ちゃんが着ているヨークの洋服は、結構着こなすのが難しいものばかり。そもそも、テレビで目立って映るくらいのお洋服なので、普通に着ていたらかーなーり目立つ。ま、色違いなら問題ないのだが、大きな赤系のチェックのワンピースなんて、いつもならほとんど在庫を置かないような代物ばかりなのに、今回はそれが飛ぶように売れているというのである。なので、前にもブログで書いたが、テレビに映る樹里ちゃんのお洋服というのは普通には結構難しいか、着るのにちょいと勇気がいるような明るめの派手目のものが多い。ま、テレビで地味ーな洋服着てたら主人公なのに映えないしさ・・・(私が着ているのは、どうみても上野樹里ちゃんが着ないような地味ぃーなヨークの洋服ばかりだけど・・・・)。しかし、それでもゴンゴン売れていると言うのだから、テレビの力は本当にすごいなとも思ってしまう。
そんなこんなで、仲良しスタッフさんとしばらく「のだめ」話に花が咲く。30分ほどヨークで遊んだ後、「また来るね~」とお店を後にし、一路地下鉄で池袋駅へ。
今日はお昼から日本舞踊の発表会の打ち上げなのである。12時から始まる会に参加し、みなで先日までの稽古と発表会の慰労会。当日の失敗談やらエピソードなどを話してかなり盛り上がる。女ばかり30名以上で和気藹々と食事。美味しいランチに舌鼓を打ち、晴れて今回の発表会も全て無事に終了である。次のお稽古は・・・?と訊かれるが、「ちょっと小休止します(笑)」と返事。しばらく体を休めたいところだ。
4時ごろ解散し、足早に東京駅へ戻り、カフェで一息ついた後、帰宅。その足で車でピックアップしてもらい、家族と食事に出かける。1ヶ月近くも早い姉の誕生祝いとかいう理由だが、なんでよりによって今日なんだ?といささか思う。まだ1ヶ月もあるじゃん・・・・。とはいいつつも、4歳姪っ子や0歳甥っ子の面倒を見ながらがやがやと食事。
なんだかいろいろあって、太ったような気がする日曜日。運動しないと・・・。
追伸:
ここのところ、「タータンショップ・ヨーク」と「のだめカンタービレ」で検索して私のブログに飛んでくる方がたーーーくさんいらっしゃいます。どんな方に見て頂いているのかはわかりませんが、ヨークのことなら、何でも訊いてくださいね~。sundyayano@yahoo.co.jp もちろん店員じゃありませんが。。。 ちなみに、タータンショップヨークのHPは http://www.tartanshopyork.com/ から、http://york.weblogs.jp/ に変わっています。taratanのHPは実質上なくなるとか。新しいほうはブログ形式ですが、コメントなどはできないそうです。のだめに出たお洋服情報はこの新しいHPからどうぞ。 (新しいHPは12/1くらいからオープンだそうです。検索してもなかなか引っかかりません~)。
2006年11月 誕生日はいつものように
2006/11/8 仕事後、護国寺駅まで向かい日舞の稽古をつけていただく。珍しく早めに終わり、9時前に稽古場を離れ帰宅の途へ。東京に着いた頃、時刻はすでに9時半を回っていた。デパ地下もとっくに閉まっているこの時間。どこかお店は開いてないかと考えを巡らせていると、珍しく通った丸の内のオアゾで一軒のお菓子屋さんを発見する。なにやら近づけばまだ人がいる模様。もしやと思うとショーケースにはまだいくらかケーキが残っていた。しかもありがたいことにホールの大きなものまで2種類残っている。これはありがたいと苺のロールケーキを買い求め、ほっと一息つく。「お店って10時までですか?」と訊くと、「いえ、9時までなんです」と言う店員さん。時計をみればすでに9時40分である。「あ、すみません・・・」と告げると「開けてたからいいんですよ」と優しく返してくれる。ちょっとしたことだけれど、とてもありがたい。お礼を言って店を離れる。 11時過ぎ、家に到着。買って帰ったケーキと前々から買っておいたタータンショップヨークのスカートを母に手渡す。今日は母の誕生日だ。母の日や誕生日には、毎回必ずと言っていいほどヨークのスカートをプレゼントにしている。今回もまた同じようにいつもの包みを渡すと中を見て早速気に入ってくれた模様。苺のロールケーキはと言えば、すでにホールのショートケーキを買って食べてしまっていたようなので、明日へのお預けとすることにする。
ほぼ毎日夜11時過ぎに帰り好き勝手にやっている娘はさぞかし親不孝ものなのだろう。少しだけ自戒の秋の夜。
2006年11月 いつもの八重洲で過す夜2006/10/31
仕事後、電車に乗って東京駅へ。今宵はまたしても日本橋の行きつけ状態の店での食事である。
店に向う前に、八重洲地下街にあるタータンショップ・ヨークのお店にふらりと立ち寄る。こちらもまた超常連な店である。
「はろ~」と店の中に入ると、異様に人がいる。平日の7時前でこんなにいるのはちょいと珍しい。もしや・・・と思って、仲良しのスタッフさんにこそっと声をかけると、やっぱりそうだった。今日混んでいるのは、ある意味私の予想どうりだ。
実は、前日の10/30。最近人気の月九ドラマ「のだめカンタービレ」で、主役の上野樹里ちゃんがここの服を着ていたのだ。私は普段このドラマを見ているわけではないのだが、たまたまいたジムの中のテレビで流れていたのだ、このドラマが。そして、何気なく運動しながら眺めていると、「あっ」とすぐに気が付いた。樹里ちゃんが着ているのは、赤系の大きなチェック柄のワンピース。見た瞬間、「あ、これヨークだ」と分かってしまったのだ。何で分かるかといえば、ま、カタログに前から載っていたデザインであることと、どう考えてもヨークでしか作らないような服だからである。樹里ちゃんはすごく似合っていて、非常に素敵な感じだったのであった。
そんなわけで、次の日のヨークに行けば、当然同じものを買い求めにきた人がいるわけである。仲良しの店長に「(ヒソヒソ)ねぇねぇ、きのう、のだめ出てたでしょ」と言うと、「そうそう、バレた?私出てたのよぉ~」とジョークで切り替えしてきたので、「ベシッ」と突っ込みを入れてみる(笑)。「で、あれ、まだあるの~?」と訊くと、「もう全然無い~。問い合わせもたくさん来てね~、残りはあれだけなのよ」と色違いの同じワンピースを指差した。とは言え、それも残り1点だという。偶然私が店にお邪魔した際にも、昨晩の樹里ちゃんの服と同じものを買い求めに来ていたお客さんもいたようだが、残念ながら品切れで、同じ色・生地の違う形のものを買い求めていたらしい。いやはや、テレビの力とはとんでもなくすごいものである。そんなことをふと感じつつも、「今日はこれで帰るね~、またね~」と何にももちろん買わずに店を出る。あの樹里ちゃんの柄は、私にはNGなのだ。クローゼットの中の7割がたをヨークの服が占めているので、私にはどのチェックが自分に合うか合わないかもすぐ分かってしまう(そして、優秀な店員さんもわかっている)。あの柄は私には難しすぎる。細身のすらっとしたカワイイ樹里ちゃんだからこそ、似合うのだ。。。私にはムリ。。。
お店を後にし、馴染みになってきた京風小料理屋さんへ。3ヶ月ぶりに再会の植樹の友と合流し、絶品の数々を驚嘆しながらも頂く。もう信じられないほどに鮮度のよいお刺身。「も~、こんなに美味しいお刺身食べたら、他の店で食べられない~!」と叫びたいくらいの代物である(実際、叫んだ)。私が知っている店の中では、ここのお刺身がダントツ一番である。そして、カニの身がたっぷりの野菜サラダに、京風ひろうすの煮物。どちらも、実に美味である。そして、鯛のお頭の煮付け。もう、どれをとってもこの店のレベルは、安定して高い。何を食べてもおいしいし、どれを見ても、きちんと手がかけられている。白いご飯を片手に「おいし~!!!」を繰り返し、店で過すこと3時間半。締めには美味柚子シャーベットを頂き、大満足で店を出る。こんなに美味しいのに、一人3500円で足りるとは、本当にありがたい(飲兵衛じゃないからとも言うが)。「銀座で食べたら軽く5000円はするよね~」と友と言い合いながら、またしてもこの店を好きになる。そしてお魚を好きになる。お魚さんありがとう。
いやはや、今宵もありがたや、八重洲そして日本橋。私の庭はサラリーマンばっかりで渋いけど、ホント、いいとこです。
(追伸:どなたが見ているのかはわかりませんが、「タータンショップ・ヨーク」で検索してこのブログに辿り着く人がとっても多いので、カテゴリに「タータンショップ・ヨーク」を追加してしまいました。ヨークは、ここ10年来愛用していますが、本当にいい品&お店です。日本全国いちおうそれなりにありますので、タータンチェック好きの方はぜひどうぞ。メンズものは今はなくなっちゃってます・・・残念・・・。)
2006年6月 てくてくの土曜日2006/6/17
午前中、久々に母と教会へ。会う人会う人に「髪切ったのね~」、「ずいぶん変わったわね~」、「アラスカどうだった~?」と訊かれるが、私にはピンと来ない。髪を切ったのも、アラスカに行っていたのも、もう1ヶ月ほど前の話だ。自分の中ではすでに過去の記憶としてしまわれていることを、「どこにあったっけ?」と探し出すまでは妙に時間がかかる。つまり、それほど、劣化しつつある記憶ということか。仕事のしすぎか、単なる老化か。よくわからないが、ずっと返答に詰まり続けてしまう。
いったいいつから私はこんな調子なのだろうと思いつつ、母と別れ、オフィスに向う。いくつかの仕事と雑用を済ませ、夕方大急ぎで、銀座へ。クーポンランドでなんとなく見つけたリラクゼーションサロンに出向く。オープンしたばかりの小さなサロン。お得なクーポンを使って、1時間半ほどうつらうつら夢心地。眠りに落ちたわけではないのに、あっという間に時間が過ぎてしまい、なんだかもったいないなと思ってしまう。
ゆるゆるにほぐれ、銀座の喧騒の中をてくてくと歩く。こんなにゆっくりと銀座を歩いたのはいつぶりだろう。いつも用事を済ますためだけに、てててててっと早足で過ぎ去っていた。今日はひさびさに、てくてくのろのろと銀座界隈を歩ける。あぁ、嬉しい。途中、ふらりとお店に立ち寄る。時間をあまり気にしないで過せるのは幸せだ。いくつかのお店に、気の向くまま出たり入ったり。前から気に入っていた和雑貨のお店で、とても質の良いお箸のセットを買うことにする。明日は父の日だ。無難ながらもいい一品だろうと思いながら、店を後にする。
そのまま東京方面へと向い、八重洲ブックセンターへ。ここも実に久しぶり。じっくり徘徊したいが、8時閉店のタータンショップヨークに用があるので、足早に店を出る。閉店間際のヨークにお邪魔し、前に電話で頼んでおいたワンピースを試着する。結婚式に出られるような、そこそこ品のあるワンピース。見立てておいてくれた店員さんの予想通り、なんの問題も無く、お買い上げ。着物で挙式に出るよりも、ワンピースのほうが何かと便利かと思い、すんなりと決めてしまう。
ヨークでしばらく遊んだ後に、帰宅の途へ。久々にゆるりてくてくと歩けた土曜日。
これくらいのペースが続けば、毎日ラクチンなんだけど、そうもいかない今日この頃。
2006年5月 母の日はいつものように2006/5/14
朝9時頃、家を出て東京へ。仕事の前に八重州のタータンショップヨークに立ち寄る。
ヨークに来るのは実に久しぶりだ。2ヶ月くらい時間がなくて、すっかり足が遠のいてしまっていた。開店とほぼ同時にお店に入ると、「あら~、久しぶり~!」と馴染みのスタッフさんに驚かれる。「最近来ないね~って言ってたのよ~」とのこと。母の日のプレゼントを買いに来たことを告げ、様変わりした店内を見渡すと、全てが新商品で目移りしてしまう。ただでさえここのアイテムは数が多いのに、久々に来たせいでますますチェックするものが多くなる。「オススメは~?」と訊きながら、店内をぐるぐるぐるりと何度も回遊。これもいいな~、あれもいいな~と言っているが、だんだんプレゼント候補よりも自分が欲しいものが増えてくる。「あぁ~、だから~、自分の買いに来たんじゃないのに~」と何度も言いながらも1時間が過ぎている。通い慣れた店、そしてセンスも記憶力もばっちりなスタッフのおかげでどんどん長居してしまう。何せ、私よりも、私が買った商品を記憶していたりするのだ。もちろん似合わないものは的確にどこがどう違うかも指摘してくれる。だからこそ、買い物が楽しいし、質の確かな商品は買っても着ても気持ちがいいのだ。
そもそも私がタータンショップヨークに出会ったのはたしか私が16歳の頃だ。当時、読んでいた「mcSister」という雑誌に(すでに廃刊らしく驚きだが)、「ベーシックでロングセラーのアイテム10点」とかいう特集があったのだ。この中に、タータンショップヨークの巻きのプリーツスカートが載っており、私は一瞬にしてひとめぼれしてしまったのだ。その後しばらくして私はお店を探し出し、念願のチェックのスカートを買いに行った記憶がある。はっきり言ってそれほど安くはないヨークのスカート。アルバイトで貯めたお金で買い求めたという懐かしい思い出でもある。ちなみに他のアイテムには確かセントジェームスのボーダーTシャツやClarksのワラビーブーツ、さらにはLL.Beanのキャンバストートバッグなどもあった気がする(この手の類のアイテムはじっくりと買い揃えたが、長く使える優れものであり、特集記事は間違っていなかったと今でも思える)。ちなみに初代のヨークのスカートは物の良さとシンプルさからいまなお現役である。ベーシックかつシンプルな路線を大きく外れないヨークの商品、とりわけスカートたちは親子二代、三代で愛され続けており、隠れたマニアには絶大な信頼を置かれているのである。 そんなわけで私はここ10年ほどヨークの洋服を愛用しているのだが、母の日や誕生日にもここのスカートを贈るのが恒例となっている。結局、今日も店内をぐるぐるふらふら歩き回り、3年ぶりに作られたという緑と紺色のチェックの巻きプリーツスカートにようやく決める。そういえば、私の初代ヨークとおなじ柄である。10年経ってもその価値が廃れないのが、やはりタータンチェックの素晴らしいところだ。 母へのプレゼント選びも終えたので、ついつい自分のスカートなども試着してしまう。運良く、告知無しの3日間限定セールの最終日で安くなると知り、ついつい気分良く試着をしてしまう。結局、仕事着になりそうなジャケット、パンツ、スカートを買うことに。店に入ってから1時間半ほど過ぎてようやくお会計。プレゼント用にラッピングもしてもらい、また来るね~と満足気で店を後に。 予定以上にヨークで時間を費やしてしまい、大慌てでオフィスに向かう。誰もいないオフィスに篭りきり、7時前まで仕事。その後一旦銀座で用を済ませ、8時過ぎにビルに戻ると、すでに私のフロアは真っ暗になっていた。怖がりながらも、オフィスの鍵を開け、またしても仕事に取り掛かろうとすると、入り口から何やら物音がする。何だろう・・と恐る恐るドアに近付くとそこに居たのは警備員さんであった。防災センターに届け出ずに入ってしまったため、不法侵入者に間違えられたらしい。「すみません~知りませんでした~」と謝ると、「次から気をつけてくださいね」と優しく許して頂く。 その後、誰もいない高層ビルのワンフロアでひとり篭って仕事をし、日付が変わる少し前に帰宅。ギリギリで母の日のプレゼントを渡したところで、慌ただしい休日が終了。
相変わらず親不孝者なことを少し反省。 |
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