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August, 2009 選挙後の今日
大混乱の選挙戦に加えて、台風の関東直撃。波乱含みのここ数日ではあるが、私はと言えば、台風の影響で、信じられないほど早くの夜7時過ぎに帰宅した。こんなに早く家に帰るのは、台風の日か、はたまた具合の悪い日か。そのどちらかという程度なのだから、普段どれだけ家にいないかが今更ながらよくわかる。
さてそんなわけで、選挙戦は民主党の圧勝であった。別に私がそんなことを言わなくてもいいのだが、民主党のどなたかが「勝ち過ぎだ」と仰っていたように、これほど勝つとは私も思っていなかった。結局のところ、いつも選挙の度に、「今回こそ民主党か?」という期待や関心が寄せられながらも、蓋を開けてみれば「やっぱり自民党」という結果を繰り返してきた過去である。そんなわけで、今回もそんな感じかと思っていたのだが、いやはや、やっぱり世の中、相当景気が悪いんだろう。そうしみじみ思ってしまったほどである。
自民党にも民主党にも1票も入れていない私には、この世の中の大きな変化が、なんだか厚いガラスの壁の向こうで行われているようにも思えてくる。他人事というわけではないが、あまりの変化になんとなく現実感が帯びてこない。それくらい、未知なる展開とも言えるのだろうが、民主党が政権をとるなんて、まだちょっとイメージができないのである。
それにしても、あれだけ新人候補や若手候補者が当選したのだから、これからはぐらんぐらんと今まで以上に政治基盤が揺れてしまったりもするのだろうか。それとも、新しい土台が早く出来上がって、結構サクサクと物事が組み立てられていくのだろうか。どんな風に展開するのか、そして変化していくのか、そんなことは私にはちっともわからないし、それほどまだ強い興味も持てていない。
3カ月後、半年後、1年後。
「やっぱり、民主党にして正解だったな」
そう、思うのか。
「やっぱり、自民党のほうがマシだったな」
そう、思うのか。
吉と出るか、凶と出るか。
飽きっぽい日本人の性格もあるし、「大凶」だけは避けてほしいと思う、選挙後の今日。
August, 2009 旭山の動物たち
選挙投票日にもかかわらず、ほのぼのとのんきな写真をフォトアルバム内にアップいたしました。投票はきちんと行っていますが、人間には癒しが必要というわけで、私の大好きな白くま君メインの写真をアップしております。
撮影場所は、一度は行ってみたい動物園として人気の北海道・旭山動物園。7月だったにもかかわらず、気温が13度しかない曇り空の下での撮影だったため、色がグレーがかっているのが残念なところです。
3時間半の滞在で300枚以上の写真を撮りましたが、そのうち200枚は白くま君に費やし、1時間半ほどその動きに完全に夢中になっておりました。が、ほとんど同じ写真だったため、8割方ボツという感じです。そんなわけで、あまり多くの写真をアップ出来ておりませんが、ご興味ある方はどうぞご覧ください(なぜか、トップページの写真にならないので、「フォト」からお入りください)。
さて、旭山動物園。初めて訪れましたが、アメリカの動物園に作りが似ていて、大人も子供もとても楽しめます。次回は、晴れた青空の下、動物たちを撮りたいとすでに今から思っております。
いや、その前に、いいレンズ買わないと。。。
August, 2009 選挙戦を前に
「民主党、あんまり好きじゃないんだけど」
お酒の席で選挙戦の話になった。自民党が良いとは思わないが、民主党も好きでない私がこう口にすると、みんなが次々とこう返してきた。
「えぇ?じゃあ、麻生さんがいいわけ?だったら、民主党のほうがいいでしょう?まだ?」
いやいや、そんなことは言っていない。別に、誰がいいとかではないのである。私は民主党の某氏がむかーしから嫌いなのである。
「だってさ、あんな人がいる党に日本任せられないじゃん」
そう暴言を吐くと、「まぁ、それはそうだけど、まだ自民党よりましじゃないか~?」という答えが返ってきた。
いや、違うのである。
私が言いたいのは、「自民党よりは、民主党のほうがマシ」という比較の話ではなく、絶対的にどこかに任せたくなるような党がないことに対して、うーむと思っているということなのだ。
これまで、「この人よりは、あっちの人のほうがまだいいだろう」との判断によって、首相がころころと変わってきたわけである。こんなに国の代表があれよあれよという間に変わる国なんて、そうそうないわけで、「えーっと、2年前って首相誰だったっけ??」と、みんなで一代ずつ首相を遡るようなのも、異様といえば異様である。
そんなわけで、私は、「自民党が嫌だから民主党がいい」という理論にはならないのだ。では他にどんな候補があるかと言えば、公明党、社民党、さらには今回から恐ろしいほどの勢いで前に出てきた幸福実現党なんてのもあるのだが、実際には大川隆法氏率いる「幸福の科学」が政党に色を変えただけでの話であり、もちろん私は関心や期待なんてこれっぽちもない。大体、日本の人口を3億人にするなんて発想が、まずもってありえない。そう思うのは私だけだろうか。まぁ、言論の自由も、思想の自由も日本にはあるのだから、いいのだが。
さらには、私の職業柄とも言うべきか、「○○党は嘘つきです」、「○○党なんかに任せられますか」などといった罵りの言葉が嫌というほど書かれているパンフレットが、毎日私の職場にはたくさん届いている。足の引っ張り合いというか、罵り合いというか、そんなのを目にするだけでも、いい気持ちにならないどころか、こんな輩たちに国を任せていいわけないだろうという気が起きてくる。
実際のところ、私が住んでいる市では、自民党、民主党、幸福実現党の候補者しか出馬していないので、どれもイマイチで選挙にはいく気が起きてこない。とはいえ、選挙権を持つ大人としては、やはり選挙に行く義務はあるわけで、さぁどうしようかねぇといったのが、本音のところだ。
さぁ、選挙。どうなるだろうか。
恐ろしい日本の展開が待っているような、そんな気すらしてしまう土曜日の午後。
August, 2009 植樹祭備忘録 vol.4
7月12日の北海道千年の森プロジェクト植樹祭で、心に残った話をひとつ。
全ての苗木を植え終わり、稲藁を敷き、最後に、藁がとばないように押さえるロープ張りの作業に入った頃の話だ。
私がお手伝いをしていた班には、来賓や小学生、そして多くの親御さんがいた。小学生は1、2年生の小さな子たちだ。まだ少し危なっかしいくらいの子供たちは、元気いっぱいに苗木を植えることを楽しんでいた。
あちこち動き回っていると、私は8歳くらいの男の子の存在に気がついた。お母さんと一緒に苗木を植え、最後までしっかり頑張っていたひとりの子である。
しかし、縄を張る作業に入った途端、その子はお母さんの様子を眺めたまま、じっとそのまま動かないでいた。
さっきまで一生懸命やっていたのに、一体何が起きたのだろう。
「ロープやらないの?」
声をかけてみると、「ううん、いい」と首を横に振っている。
「なんで?やってみようよ」と言うが、「僕、できないからいい」と恥ずかしそうに下を向いてしまう。
一瞬どうしようかと思ったが、そこで止めさせたらもったいない。
「簡単だから一緒にやってみよっか、できるから大丈夫」
そう、声をかけることにする。
しかし、男の子はなかなか動かない。
数回誘ったあと、男の子はしぶしぶロープを手にとった。しかし、どうやったらいいのかとじっと固まっている。
「じゃぁ、そこにしゃがんで、ロープを目の前の竹にぐるぐるってしてごらん。はい1回、2回、3回ぐるぐるしてごらん」
ロープの縛り方をゆっくりじっくり教えながら、お母さんと一緒に男の子の様子をじっと見守る。手はできるだけ、出さないようにする。
「よーし、できた、じゃぁ今度はここでやってごらん」
そう言いながら同じ手順を繰り返させると、「うーん、うーん」と言いながらも、手をずっと動かし続けている。すぐにはうまくできないようだ。少し、難しかっただろうか。
しかし、そうこうしているうちに、その子の表情は明るくなっていた。さっきまであんなに恥ずかしそうにしていたのに、イキイキとした顔に徐々に変わりはじめている。
「えーっと、こうやって、こうやって」
自分なりに縄と格闘し続け、できるまで何度も何度も繰り返している。
「そうそう、上手、ほら、ひとりでできるようになった~。じゃあ、今度はこっちにやってごらん」
数回繰り返した頃、私がもう何も言わなくとも、自分ひとりで次から次へとロープを張ることが出来るようになっていた。
「ほらね、ひとりでできたね~、がんばったね~」
少しはにかみながらも、とても嬉しそうに、誇らしそうに、男の子はお母さんの顔を見上げていた。
最後の作業を終えた頃、たくさんいた小学生の子供たちに、こんな質問を投げかけてみた。
「今日、楽しかった人~??」
「はーい!!!」
目の前にいた10人くらいの子供たち。大声で返事をしながら、一斉に手を挙げていた。
「どうもありがとうございました」
帰り際、そう声をかけられた。ロープ張りがひとりでできるようになった男の子のお母さんだ。
私に深く頭を下げ、お子さんと一緒に笑顔でその場を後にされた。
この日、誰かの何かが、ほんの少しでも変わっただろうか。
そんなことを、ちょっとだけ、帰りがけに願っていた。
August, 2009 植樹祭備忘録 vol.3
今回もまたまた、植樹祭備忘録です。
2009年7月12日
北海道千年の森プロジェクト植樹祭 (北海道小樽市浅里川) 苗木:ミズナラ、ナナカマド、カシワなど20種類、約5000本 参加者数:約1000名
今年で3年目となる北海道千年の森プロジェクト主催の植樹祭。小樽市の有志の方を中心に、小樽市行政、商工会議所、教育関係などなど、官民一体となって植樹祭を行っている素晴らしい皆さんです。何しろその熱意とパワーには毎回感心してしまいます。
植樹祭前日に行われたリーダー研修。冒頭、宮脇先生の檄が飛びます。
斜面での研修開始。リーダー研修は一番厳しいところをやるのが鉄則です。
植樹祭当日。約1000名が植樹会場に集まりました。
開会式では宮脇先生のユーモアたっぷりの植樹指導。毎度おなじみですが、来賓に木の名前を大声で連呼させ、参加者の笑いを誘います。
来賓に小学生、親御さんという班をお手伝いしていたため、あまり写真がとれてません。。。すでに、苗木を植え終わってます。
ロープを張ってすべて終了です。斜面のところは時間がかかって大変ですが、みなさん最後までしっかりやってくださいました。
これほどまで官民のバランスのとれた植樹祭を行うところは、そうそうないだろうといつも感心しています。
また次の植樹祭も楽しみにしております。
August, 2009 植樹祭備忘録 vol.2
今回も再び、植樹祭備忘録です。
2009年6月7日(日)
日テレTouch ! Eco 2009生放送植樹祭 (神奈川県平塚市 進和学園) 苗木:タブノキ、スダジイ、シラカシ、アカガシなど52種類、約3500本 参加者数:約200名
日本テレビは2年連続でTouch!Eco 生放送の植樹祭を行いました。今回は平塚で長年活動されている「進和学園」さんの進和万田ホームでの植樹祭。生放送ということもあり色々と段取りも大変でしたが、朝から夕方までみっちり動き、楽しい植樹祭でした。
植樹祭の前のリーダー研修にて。宮脇先生の熱のこもった指導で、全員ひたすら木を植えます。
開会式にて。生放送の前に先生の指導が行われます。
生放送開始。今年も村尾キャスターと麻央ちゃんが一緒です。
生放送開始後4時間近くたって無事にエンディング。苗木も無事に植わり、皆さんご満足のご様子でした。
さて、来年はこの日テレ企画どうなりますでしょうか。乞うご期待(?!)。
August, 2009 植樹祭備忘録 vol.1
うっかり、いや、ずるずると遅れているブログですが、さぼっていた?間にも宮脇昭先生指導の植樹祭に参加していたので、念のため備忘録として記録を残しておこうと思います。ちゃんと書けって感じですが、もうだいぶ前のことなので、簡単に記しておきます。なにとぞご了承を。。。
2009年5月23日(土)
横浜ゴム新城工場 YOKOHAMA 千年の杜プロジェクト植樹会 (愛知県新城市) 苗木:アラカシ、モチノキ、タブノキ、サカキなど44種類、12000本 参加者数:約1000名
開会式にて、苗木の名前を3回連呼させる宮脇先生の巻。
社員さんの家族も多く、子供さんたちも楽しげ。
苗木の後は稲わら敷きの作業です。
植樹終了後、全員で名前をボードに残します。
宮脇先生もご満悦のご様子。この図はなかなか見られないかも。
歴史深い新城での植樹祭。いつもどおり横浜ゴムさんの素晴らしい意気込みと丁寧な仕事ぶりに、毎度ながら感心してしまいました。
本当に、あたたかくて良い会社です、浜ゴムさん。感謝感謝です。
August, 2009 ブログについて
日ごろアクセスいただきまして、どうもありがとうございます。
さて、ここのところ、いえ、だいぶ前から、本ブログはおそろしく滞っております。日に日にその滞納分が雪だるまのように増え、なんと2ヶ月分も溜まっている有様で、自分でも「ひぃ~っ」っていう感じなのが正直なところです。
そんな中、「毎日分書こうと思うから大変なんだよ~」というありがたいお言葉?を最近あちこちから頂きました。
そもそも、毎日分書くというのがモットーの本ブログであり、3年半も続けているので、結構な時間を充てていることは事実であります。が、生活環境やネット環境が変わるなかで毎日分を続けるのは、結構意外と大変でもあり、というか、どうもうまく手を抜けないバランス感覚の悪い私は、これまでうだうだとブログをため続け、「お手上げ~」状態にまで持っていってしまったというところです。
ちなみに世の中の大半の方が、ブログを毎日分書いているのか、それとも時折アップしているのかはいまいちよくわかりませんが、私もそろそろ毎日分書くことを断念?いえ、放棄?いや、改革?しようと思うようになっております。
というわけで、これからは、毎日分は書かなくとも、タイムリーなブログを書けるようにしたいと思っております。
みなさま、どうぞ今後ともごひいきのほどよろしくお願い申し上げます。
sandyayano
August, 2009 なんとなく思ったこと (後編)
2009/6/8
(前編から続く)
ここのところ、しばしば人にぶつかられている私であるが、ある日妙に腑に落ちない出来事があった。
その日私は、急いでエスカレーターをおりようとしていた。大きな荷物を持ちながら、前の人にぶつからないように、右横を急ぎ足でおりていたのである。
その矢先、「あ、もしかしたら当たったかも」。そう思った瞬間があった。斜め前に立っていた男性に、私の持つ紙袋がかすったかもしれないと思ったのだ。
私はすぐさま、こう口にしていた。
「あ、すみません」
もしかしたら当たってなかったかもしれないが、一応念のため、自分からそう謝ったのである。
しかし、その時だ。
斜め前の初老の男性、突然、剣幕にこう声を荒げたのである。
「危ないじゃないかっ!!!!!」
私はと言えばすでにその男性を横切り、エスカレーターを降りつつある。
あまりにもつっけんどんにそう怒られた私は、心の中でプチンとスイッチが入りそうになった。
紙袋が少し当たったくらいで、大声で叫ぶやつがいるか、と。
私はあまりにも納得がいかず、極めて冷静に、こう謝罪の言葉を口にした。
「申し訳ございません」
それでもまだ怒っていたのなら、なんなら土下座でもしましょうか。
そんな思いでいたのだが、向こうはどうやら冷静な謝罪に逆に恥ずかしくなったようだった。
電車の中でぶつかられても、足を踏まれても、私はいつも何にも言わない。大概の人は謝らないし、その事態にも気が付いていないだろう。
そんな中、必要以上に大声で怒鳴る人がいることに逆に驚いていた。
世の中は、いろいろだ。
後味の悪いエスカレーターを降りながら、私は帰宅の途についていった。
August, 2009 なんとなく思ったこと (前編)
2009/6/7
最近よく、私は、人にぶつかられる。
電車の中、駅の階段、お店の中、通り道。
相手に悪気はないのだろうが、思いっきり足を踏まれたり、ゴンと頭をぶつけられたり。
ある時なんて、あまりにも勢いよく通り過ぎた人がいてびっくりしていたら、なんと、私の腕にすり傷ができていたなんてこともあった。
悪気がないのは重々承知だが、相手が謝ることは、ほとんどない。というか、気づいているのかどうかも、よくわからない。腑に落ちないことも、しばしばである。
そんな中、最近私は、非常に不快な思いをした。
私が悪いと言えば悪いのだが、腑に落ちない出来事があったのである。
(後編へ続く)
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